船上結婚式

珍友Yの結婚式に出席した。Yはほぼ20歳ほど歳の離れた長野生

の元気印お姉ちゃんであり、前の会社に勤務していた頃、笑いを取

ったり、取られたりする内に、いつしか彼女の結婚式に主賓で招か

れる仲となった。

船上の結婚式は初めてであったが、なかなか良かった。船長が縁結

び役を務め船上でなければ出来ない企画も多かった。

緊張のスピ-チが終わり宴会となると、船は東京湾上を滑るように

走り、流れ行く景色の中、誠に快適である。

Yのご両親とも初めてお目にかかった訳であるが、本当に愉快な

お父さんお母さんであり、「間違いなくYはこの人たちの子だ」と

確信した。

思い出に残る結婚式になったわけであるが、一番感心したのが新

郎の最後のスピ-チ。これまでの生き方と人柄がにじみでており

「Yも幸せだ」と親御さんのように安心した。

家庭は間違いなくYが仕切るのであろうが幸多かれと祈りたい。