落胆

先日本を読んでいて右目を糸くずのようなものが舞い落ちてゆくのに気がついた。
こすっても消えない。眼鏡を外して確認しても同じである。
「ガ-ン。網膜剥離では?」活字を追えなくなるというのは、自分にとっては死亡宣告に等しい。眠れぬ一夜を過ごし翌日眼科へ直行した。
顕微鏡を使って色々調べてくれたが、先生曰く「特に異常はありません」
最終的に「飛蚊症」のパンフレットをもらって検診終わりである。

単に、老いたということなのだ。
パンフを読んでよく分かった。
あれ以来暑さが更に応えるのも気落ちしたせいだろう。
廃屋

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