春爛漫

桜

三嶋大社の桜も満開である。
劇的にひとつの季節の到来を告げる桜の見事さに接すると本当に日本に生まれたことの喜びを感じる。イラク、イスラエル等砂漠の国で繰り広げられるテロの悲惨な映像を目の当たりにすると特にその思いは強い。
国力も沈下傾向にあるが、「あんまり気張らず身の丈の平和を楽しんでもいいのでは」という思いも強い麗らかな春の陽光である。

大社には大きな池が施されているが、ともかく亀が多い。桜見物客の多くが桜の見事さを賞賛した後、亀の多さに驚いている。池中の岩の上に様々なポ-ズで甲羅干ししており、「親亀の上に小亀を乗せて・・・」という歌さながらの光景も見える。
春は欲情の季節なのか、中には離れた場所で自分たちだけの世界に没頭するものもいるが、苦笑を禁じえない反面、世の平和さを示すようで「これはこれで又良しか」と妙に納得もしてしまうのである。

亀

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