中国大地震

台湾

中国の大地震、死者5万人強、誠に可哀相なことだ。
経済は発展しているとはいえ内陸部は日干しレンガで自宅を建築している人も多く自然の猛威の前になす術はなかったのも事実であろう。
しかしワイロやピンはねで予算が圧縮された挙句、貧弱な校舎6900棟の倒壊は人災だ。

外国人の在留資格認定等の業務も行政書士の範疇であるが、中国の公的機関の発行する大学卒業証明等もワイロによる偽造を疑ってかかるのが常識であり、酷な言い方をするとそういう国なのである。

中国は、今から20年ほど前、夏季休暇を利用し上海、蘇州、無錫と旅したことがある。
景勝の地である太湖を訪れ中ほどの島に渡った折、屋根のついた小船が何艘か目に付いた。
ガイドに聞くと「しじみを採って暮しています。船だけが財産であの上で一生を過ごします」との返事であった。
地上には実に様々な人のいることに絶句すると共に、物悲しさに襲われたのも事実である。
今回の被害者の多くがそういう社会の底辺で暮らす人達だと思うと気の毒でならない。

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