日馬富士

安馬が大関に昇進した。高感の持てる力士の飛躍は喜ばしい。
数年前にNHKで、安馬が趣味で描いたという絵を2,3枚目にしたが迫力ある筆致にびっくりし一層親近感も深まった。

安い馬では可哀相という関係者の想いもあり改名したが、「日馬富士(はるまふじ)」という新しいシコ名も良いと思う。以前北尾が横綱昇進に際し「双羽黒」に改名した時、あまりのどん臭さに絶句したが、今回は響きも良く本当に良かった。

アマ

NHKのBSで三段目の取り組みあたりから大相撲を見ていると様様なシコ名に接する。
思わず良い響きだと思うもの、暫く考えてその意味の持つ深さに肯くものもある。
春、散った桜が川面にまとまった状態を「花筏(はないかだ)」というが誠に日本らしい情緒ある語感である。遠い昔「花筏」というシコ名の力士がいたそうであるが、よほどの美丈夫であったのであろう。

いいシコ名もつけてもらった安馬改め日馬富士の今後の精進に期待したい。

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