開港

空港

いよいよ「富士山しずおか空港」の開港だ。
一県民として計画から実現まで推移を見てきた訳だが一連の流れに話題性とドラマ性はあったものの全体の印象としてはお粗末であった。
現地測量のミスで収用しなかった土地にかなりの高さの樹木が残っており、そのことが航空法上の大問題になるということが判明してから事態は慌しく動いた。最終的に樹の伐採と交換に知事が辞任し、飛行機は飛んだが知事の首も飛んでしまうという結果となった。

新空港からの就航図を見るとわが故郷鹿児島にも直行便が飛ぶ予定だ。
コストは羽田から飛ぶ運賃とさほど変わらない。羽田へゆく時間その他を考えると嬉しいが小さな飛行機の写真を目にすると、「飛行機では常にトラベルミン服用」という身には揺れが心配だ。
就航地に石川があり、とりあえず冬晴れの中、日本アルプスの山々を超え半時間ほどフライトする位でいいかなと思う。カニでも食べに行きたいものだ。

全国に作られた多くの地方空港が惨々たる状況であり静岡空港も1900億円を投じた価値があるか検証されることになるだろう。他の空港と差別化できるのは、富士山をはじめとする観光資源のあることだろう。特に冬富士の素晴らしさなど多くの人に見てもらいたいものだ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です