年の瀬

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紅白歌合戦の曲目も決まり本年も押し詰まってきた。
男女50組中知らない歌手はまだ4組でありまだまだ音楽の世界にはついていけそうだ。

出演者リストを眺めるに聞きたいと思うのは「水森かおり」である。
若い時分より演歌はそこそこ聴くほうであるが圧倒的な力量と迫力で我が心に迫ってくるのは現状では彼女だけとなってしまっている。
2年前の富士宮公演に続き本年11月の沼津公演も出かけたが「うまい」の一言に尽きる。
心の琴線にびしびし響いてくる歌が誠に多いので聞き惚れる。

彼女の場合多くの作品の作曲を弦哲也氏が手掛けているので曲作りのうまさは言うまでもないが、加えて歌詞の深みというものも見逃しがたい。
彼女の作品の作詞を多く手掛けた木下龍太郎氏が先年亡くなられたのをとても残念に思うが初期の代表作で彼が綴った下記のような歌詞のうまさには本当に感心する。

   愛されぐせが いつしか付いて 愛することを 忘れてた 「鳥取砂丘」

   女の夢と 一日花は なんでそんなに 散り急ぐ 「釧路湿原」

フレ-ズの素晴らしさとメロディの美しさがマッチする部分では聞いていて陶然とする思いだ。

彼女の歌を聞いて旅ごころを誘われることもある。
彼女にはこれからも日本の美しい風景を舞台にしたいい歌を沢山歌い続けて欲しいと思う。

2 Comments

laforet

新年おめでとうございます。

ご無沙汰しています。
ニックネームのlaforetはフランス語を訳すと
私の苗字です。解りましたか?

とっても癒される風景写真と澤山さんらしい
感性豊かな文書がいいですね~

今年は一年に一回の年賀状だけでなく、時折blogにもお邪魔しますね

実り多い一年になりますように~

sawayama

コメントありがとうございます。
帰省しており、昨日より年始の活動をはじめました。
本屋さんの仏日辞典でlaforetが「森林」等を意味するのではないかと推察できました。賀状を送付しております複数の方のお顔が浮かびますが、特定するには至っておりません。また時々HPを覗いて頂き更なる手懸かりを示唆下さい。

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