政治

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民主党小沢幹事長の政治資金問題も「玉虫色」で決着が着きそうだ。
「公務員に対する政治からの横暴を食い止める為の検察の威信をかけた最後の闘い」などと書き立てた週刊誌もあったが、なんとなく肩透かしのEndingである。
何らかの力学が働いたのではと勘繰ってしまうが、しかし今のご時勢に「秘書がやったことです」で全て済まされるものであろうか。
新聞の社説か何かに「政権が替っても政治への絶望しか残らなかった」とあったが、蓋し名言だと思う。

唯一の救いは、剛腕小沢が参院選に集中することで民主が勝利を納め、現在の不毛な政治のやりとりにある程度の幕引きができることか。
日本をここまで堕落させた自民党議員がいかにも清廉潔白な人種であるという顔で民主を追及しているのを見ると民主寄りでなくても「あんたらにそんな事は言われたくないわい」
と思ってしまう。
小泉進次郎と八戸の美人市議の藤川ゆりを活用して党としての浮上を狙いたいという報道を見ていると呆れて言葉も出ない。

遥か昔、繁栄を謳歌した西洋の都市国家が滅んだ要因のひとつに「衆愚政治」があるという指摘が為されている。
はっきり言うと国民が愚かだった為に国が滅んだという指摘である。
現在の日本も似たり寄ったりではなかろうか。

ここに来て国債の格付けが下げられたようだ。
借金で贅沢な暮しをし続け膨大な金額が積み上がった。
国債を引き受ける受け皿が無くなった時、本当にこの国はどうなるのか興味は尽きない。
無責任な云い様だが悲惨な将来を経験することなくあの世へとお去らばできる「勝ち組」に我々はなれるのであろうか。

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