佳境

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プロ野球も佳境だ。
セリ-グの場合、中日、巨人、阪神の3チ-ムに優勝可能性は残されているが、中日がこのままゴ-ルへ飛び込みそうだ。
長年プロ野球を観てきた者にとり圧倒的大差でペナントの帰趨が決まることほど味気ないことはないが今年は最後まで混戦で楽しい。

それにしてもヤマ場となった九月以降の中日投手陣の充実ぶりはどうだろう。
勝てるチ-ムとはどういうチ-ムなのかということを再認識させられる。
「ダイナマイト打線再来」と評価される阪神も二線球の投手は良く打つがここ一番の大事なゲ-ムでエ-ス級を崩すことは少なく虚しさが募る。

財力のあるチ-ムが金で優勝を買うような傾向に拍車がかかり興醒めな思いは年ごとに強まるが、FA偏重でもなく良い素材の選手をドラフトで指名し地道にチ-ム力を上げている中日がリ-グ優勝を果たすならまだ納得はできるというものだ。
以前はさほど好きでもなかった変人落合に対し最近は尊敬の念さえ抱く。

10月28日のドラフトに向け各球団の指名予想がスポ-ツ紙に掲載されることが多くなったが、阪神も名を捨て実を取り今年の戦力不足を補うような姿勢で臨んで欲しいものだ。
昨年の藤川俊介のような実戦で働ける選手の指名に期待したい。

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