2011ドラフト会議

本年度のドラフト会議も終了した。
阪神はそれなりに評価できる結果であった。
1位は予想通り慶大の伊藤君。大学野球での実績もさることながら一般入試で慶大入学を果たした知性と190人の部員を統率してきたリ-ダ-シップも評価できる。
打席に入るたびに深々と一礼する姿勢も立派だ。
現役の間だけでなく長い眼で見て阪神球団は良い選択をしたと思う。

嬉しかったのは3位指名の大阪桐蔭の西田君。昨年阪神に入団して欲しかった智弁和歌山の西川君を日ハムにもっていかれたのでバッティングのよく似た西田君の指名は評価できる。残念だったのは大成学院大高の今村君を読売にもっていかれたこと。こういう選手はプロ野球を見る上でいつまでも心に引っ掛かり続ける。

東海大の菅野君が日ハムに指名されたことで記憶に残るドラフトとなったが各球団の選択チヤンスは均等であり特定球団による指名という雰囲気が醸成されること自体おかしいことだと思う。そういう雰囲気作りに努めてきた球団と関係者こそ反省して欲しい。
フアンも馬鹿ではない。菅野君には日本的などろどろした情念の中で考えるのではなく将来を見据えた広い視点で選択して欲しいものだ。「江川2世」などということになると目も当てられん感じがする。

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