写真をかじり出してから自然の摂理というものは誠に良くできていると今更ながらに感じるようになった。お陽様の日の出、日の入りにしても一年通して見ていると誠に神秘的だ。
事務所の近くにJRの高架橋があり夕刻走っていると駿河湾方面が大きく夕陽で焼けている時がある。カメラを構えてみたいという衝動に駆られる一瞬だ。
そんな衝動を感じつつ過ごしていると季節の移ろいと共に日の入りの方向も微妙に変わりここ数日は夕陽と富士山とのマッチングが誠に素晴らしいものとなってきた。
特に雨上がりの天候が急劇に回復する時など素晴らしい。
多い時は気になって事務所の扉を二度三度と開けてしまうが、どのシ-ンも一幅の絵巻のようであり富士山を身近なものとして暮らせることに感謝、感動である。
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