情報社会

或る本に「人間の思考の根本を形成するものは全て自分で得た、もしくは与えられた情報である」とあった。「成程」と思わせられる。

長い間築き上げた日本の繁栄が、ガタガタと崩れつつあるのを実感させられるような政治、経済、そして国際情勢であるが、実際のところどれ程根拠のある事実をもとに我々の思考は回っているのであろうか。

スイッチひとつで接することのできるTVやインタ-ネットより振り撒かれる情報、世界で類を見ないペ-スで発刊される週刊誌に、歳を重ねる毎に醒めた思いが強くなっている。
マスメディアを通してもたらされる数多の情報に精読、静聴するどれほどの価値があるのか自問することの多い今日この頃である。

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